おはようございます(^^)

滝川紗羽役の滝裕可里です

 

第42話はいかがでしたか？

 

ビルドがもう一体！？

と、思いきやそれがまさかの

ずっと探していた戦兎くんのお父さん。

 

どどど、どういうことー！？

本当に毎回イイところで終わりますね（笑）。

次週も気になりますねー

 

物語も終盤に向かっていますが

まだまだ色んな展開が、、、

 

心が追いつきまへんわ（西都弁）。

 

 

さてさて、

私たちはまもなく

最終回の撮影に入ります！

 

終わりがすぐそこに見えてきました。

 

ゴールまでがむしゃらに走りたい気持ちと

立ち止まってずっとここにいたい気持ちが

混在してます。

 

昨日、最終回の台本を頂きました。

読んだ感想は

みなさんにはこれから見てもらうので

もちろんここには書きませんが、、

 

とにかくがむしゃらに

走るしかないんだなって感じました。

 

朝早くに起きて撮影所に行くことも

撮影の日々に追われることも

新しい台本をいただくことも

この一年、当たり前の日常になっていて。

 

だからこの台本で最後なんだと思うと

表紙をめくるのを躊躇しちゃいました。

 

いつもは貰ったらその場ですぐに

読み始めていたんですけどね。

 

戦兎くん、万丈、美空ちゃんが

二度も許して受け入れてくれたから

紗羽には家族のような

大切な存在が出来ました。

 

忠誠を誓った難波重工のために

自ら死を選ぶことさえ出来た紗羽が

生きることを選んだからこそある今です。

 

そして、カズミンに、幻さん

最初は対立する立場で出会いましたが

今では二人とも大切な存在になりました。

 

人は生きていれば良くも悪くも

変わっていくのだと思います

 

そんな大切な仲間のために

ヒールをカツカツ鳴らして

情報収集しているであろう

紗羽が今ではとても愛しいです。

 

最後まで、

キャストの皆さんと

全てのスタッフの皆さんと

チームビルドで頑張ります！

 

私がここで書かせていただくのは

今回が最後になります。

 

一年間、ありがとうございました！

 

また会いましょうvv

 

 

滝裕可里