皆さんこんにちは
『仮面ライダービルド』初回、
いかがだったでしょうか
初の変身ポーズは?
バイクチェイスは??
そして、物理学者ならではの
ライダーキック
田﨑監督から絵コンテを
見せていただいた時には
あまりに驚き「えーー!」と
声に出してしまいました、私。
さすが、田﨑監督。
ビルドならでは、ですよね。
そしてストーリー。
国が3つに分断されたとは
どういうことなのか…
主人公の戦兎は記憶喪失な
ワケですが、今後、彼には
どんな自分探しの道が待って
いるのか…
脱獄犯の万丈とは何者なのか…
そして、仮面ライダーがいきなり
逃亡犯に!?
たくさんの伏線がはられています。
大人も楽しめる、
大人こそ楽しめる
仮面ライダーになっています!
もちろん、お母さんたちにも!
とはいえもちろん、
仮面ライダーは子どもたちに
楽しんでもらうための番組。
ビルドかっこいい
自分もライダーになりたいな
と思ってくれるでしょうか…
思ってほしいな。
そこがもっともドキドキする
ところです。
一年間、長いお話をじっくりと
楽しんでいただき、
キャラクターを 愛していただける
よう、 私たちは精進するのみ、
です。
ここで、初回放送までのちょこっと
笑ってしまったお話を。
キャストの犬飼君、赤楚君、高田さん
が初回放送前に、神社にお参りに
行ったそうなのです。
…私も行きました。近所の神社に。
……別のプロデューサーも行って
いました、 神社に。
キャストスタッフ全員の
小さな想いが結集して、
作品は作られていくの
だなと。
永夢から戦兎へ!
バトンタッチ!!
2話以降も、どうぞお楽しみに
菅野あゆみ
コメント
子供と一緒に楽しく観ています。
ストーリーも面白く、「この先どうなるのだろう?」と、どんどん引き込まれています。
仮面ライダーを毎週観ていた子供の頃を思い出しつつ、今後も楽しみに観させて頂きます。
スタッフ・キャストの皆様、「仮面ライダー ビルド」を創って頂きありがとうございます!
今後も頑張って下さい!
記憶がない⁉️にびっくり‼️
ベストマッチの記憶を思い出して行きましょう❗️。
遅れ馳せになりますが菅野さん、お便り有り難う御座います。
早速ですが「仮面ライダービルド」第1話を拝見させて頂きました。主人公である戦兎先生の事は犬飼さんの方に記させて頂いたので、此方にはその舞台となる3つに分かれてしまった日本とその印象について記させてもらいますね。
今から約10年程前に起きてしまった「スカイウォールの惨劇」によって3つに分断されてしまった日本。そのお話を始めに伺った時はそれだけならと踏んでいたのですが、劇中でも触れられていた様に空をも分断する障壁に加え、氷室首相補佐官が仰られていた様に指導者を始めとする人々の心理にも影響が及んだ結果、本当に日本は3つの分断国家になってしまっているのですね。そんな先の大戦以降は安定し世界経済にも影響力を持った日本の流動化は、国際社会の大きな懸念材料になっていると想像に難くありません。それだけに戦兎先生達を眺めているあの蝙蝠男さんが呟いた「戦争」という言葉が空恐ろしく聞こえました。
そこまでは考え過ぎとして、スカイウォールとその根源たるパンドラボックスの存在ががこのどこか緊張感のある世界観を担っていると思います。加えて公務以外にも情熱的な氷室首相補佐官の言動から垣間見える大人の描き方等、この「仮面ライダービルド」独特の空気感を感じつつあるのですが、それとは対照的にこれから伝説として語り継がれそうな龍我さんのあの窓全開の件も含めて、これから様々な要素が少しづつ積み重なっていくベストマッチな物語を愉しみにしております。
では菅野さん、改めてこれからも素敵な番組作りを期待しております。それではまた。
ビルド凄く面白かったです!
まさに大人でも楽しめるストーリーで両親、私、中学生の弟と、家族全員でハマりました!皆で色々予想しています(笑)
ビルドもキャストさんもかっこよくてこれから毎週日曜日がとっても楽しみです!!
記憶がない主人公ですか。これはこれで楽しみですね。